どうもー！管理人のたっくんです！！
鉄棒の手放し技が大好きな僕が勝手に手放し技をグループ分けして解説するこの企画第５段！
今回は「ゲイロード系」の手放し技について解説します。
それでは早速勉強していきましょー！
ゲイロードとは
アメリカのミッチェル・ゲイロード選手が発表したD難度の手放し技です。
前宙しながら鉄棒を超えるというとんでもない発想の技で、以前解説したコバチの逆verといった感じですね。
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ゲイロード派生技①ペガン
スロベニアのアルヤズ・ペガン選手が発表したE難度の手放し技です。
ゲイロードに1/2ひねりを加える技で、ペガン選手は割と最近のまでW杯にも出場していたのでご本人の演技も見たことがある人も多いのではないでしょうか。
ゲイロード派生技②マラス
前述のペガンを屈伸姿勢でおこなうF難度の手放し技です。
ギリシャのブラシオス・マラス選手が発表した技ですが、マラス選手はこの技をひっさげてヨーロッパ選手権の種目別鉄棒を制しています！
ゲイロード派生技③コーディノフ
2017年にニュージーランドのミハイル・コウディノフ選手が発表したG難度の手放し技です。
ゲイロードを１回ひねるというウソみたいな技で、当然超絶難しくコウディノフ選手本人も試合では失敗すること多かった親泣かせな手放し技でした。
ちなみにコウディノフ選手は自身のインスタグラムで伸身のコウディノフにも挑戦しています！
いやそれ「フジマキII」やん！！これは是非発表してほしい！！！
まとめ
今日は「ゲイロード」についてザックリ解説してきました。
・ゲイロード（バーを越えながら前方かかえ込み宙返り懸垂）
・ペガン（ゲイロード1/2ひねり）
・マラス（屈伸ペガン）
・コウディノフ（ゲイロード1回ひねり）
SNSなどでは伸身ゲイロードや、伸身コウディノフの練習動画などもアップされていて、これからさらにゲイロード派生技は増えていきそうですね！
また見に来てくれるとうれしいです！
ありがとうございましたー！！！
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